ツイッターで見るひきこもりの人たちのリアルな生き方

さまざまな生活

私はツイッターで、ひきこもりの経験がある人や現在引きこもっている人を多数フォローしています。彼らは非正規雇用の仕事をしている人が多いです。 

私はひきこもりを感傷的な表現で語ると、言葉を失ってしまった人たちとも言えます。
しかし、彼らにはコミュニケーションを助けてくれる人が周りにいたり、能力に対する配慮があればできることがたくさんあります。

そういう環境がなくても生きている人もいます。私のフォローしている人たちの中には、独学で資格を取得している人が多いです。 

彼らは自分が何者かという自我の問題や、過ごせなかった青春を取り戻したいというコンプレックスやトラウマについては語りません。それを語らないように処世術を身につけた人が多いです。
兄弟がいる人はその子どもたちに良い叔父さん、叔母さんになろうとしています。親が老いて衰えて介護や福祉との対応に苦しんでいる人もいます。 

「終わらない思春期」という本のタイトルを見たことがありますが、私が見ている範囲では、自分の状況を受け止めて生きている人が多いです。彼らは今欲しい助けが無くても諦めずに、生活をフラットな視点から見ています
。 

この文章のまとめとしては、

私はツイッターでフォローしている引きこもりの人たちの生き方や考え方について観察しました。彼らは感傷的ではなく、現実的で自立的な姿勢で生活しています。彼らから学ぶべきことは多いと思います。


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