ひきこもりを話すことの懸念
私はひきこもりです。ひきこもりであることについて、周りの人たちとコミュニケーションするのは難しいです。善意の人が何も言わないほうがマシなことを言ってきます。
「自分は家にいるのはぜんぜん苦じゃないんだよね」「ひきこもってられるのは良いことだようらやましいよ」
そういう言葉を聞くと、私はどう反応すればいいかわかりません。相手は気さくに対等に話しているつもりかもしれませんが、私にとっては上から目線で無神経な発言です。私はそういう発言に対してストレスを感じます。
だから、私はひきこもりだと言わないですむなら言わないし、小出しにします。それが処世術だと思っています。自分を隠すことで、コミュニケーションコストを減らすことができます。気難しすぎる態度を取ることで、相手を萎縮させることを避けることができます。
でも、AIに相談したら、それは良くないことだと言われました。
「あなたが自分を隠していることは、あなたが自分を否定していることになります。あなたが自分を否定していることは、あなたが自分を嫌っていることになります。」
AIはそう言いました。私は嫌気がさしましたが、反論することもできませんでした。
この話に結論はありません。私はまだ迷っています。でも、少なくとも、私は自分の気持ちを書くことで、少し楽になりました。
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