2023/05/28

iPhoneの転売を調べたことから得た教訓

スマホを両手に持つ女性

ネットでよく見るお金稼ぎの方法に、せどりや転売があります。せどりとは、本やCDなどの商品を安く仕入れて高く売ることです。転売とは、人気の高い商品を予約や抽選で手に入れて高く売ることです。今回は、転売の中でも特に人気のあるiPhoneの転売について調べてみました。


その結果、iPhoneの転売はお金を稼ぐ方法としてはあまりおすすめできません。なぜなら、iPhoneの転売には以下のような問題点があるからです。 

 - **利ざやが出るタイミングが限られている**:

iPhoneの転売には、携帯キャリアの契約報奨金という制度に依存するものがあります。
これは、新規契約や乗り換えを増やすために、代理店に高額の報奨金を支払っている制度です。例えば、ドコモからauに乗り換えると代理店は10万円もらえるというようなものです。代理店はその一部を客に還元して、利益を得ています。しかし、このようなバラマキは過剰な競争を招き、自主規制が繰り返されています。つまり、利ざやが出るタイミングは何年かごとになりやすいです。
このような転売は、少し型落ちのiPhoneを安く購入して高く売ることで利益を得るものです。 

- **市場がすぐに飽和する**:

iPhoneの転売には、予約したiPhoneを高値で転売するものがあります。iPhoneは発売日に品薄になることが多いので、需要が高くなります。例えば、iPhone 12 Pro Maxは発売日に高く売れたことがあります。そのため、発売日に予約したiPhoneを転売する人がいます。しかし、このような転売は情報が素早く拡散されて、すぐに飽和状態になります。中華系の買い取り業者がありますが、彼らに為替の影響で安く買い取られることもあります。

 以上のように、iPhoneの転売はお金を稼ぐ方法としてはあまりおすすめできません。社会的に評価されないだけでなく、自分自身もリスクやストレスにさらされます。
仕事をすることが難しい人にとっては、そんな転売の情報は気になる情報だと思います。しかし、仕事をすることが難しい理由は人それぞれだと思います。例えば、ひきこもっていたりして社会と接することが苦手だったり、自分に自信が持てなかったりする場合もあると思います。そういう場合は、転売ではなくても自分の能力や興味を生かせる仕事があるかもしれません。

例えば、ひきこもりの人がネット上でコンテンツを作ったり、スキルを教えたりすることもできます。私は今後は自分の能力や興味を生かして、社会に貢献できる仕事を見つけたいと思っています。そうすれば、お金だけでなく、やりがいや充実感も得られるかもしれません。

 

外部リンク(新しいウィンドウが開きます) 

 : iPhone 14で転売ヤーが「ボロ儲け」1台でいくら稼げるのか?(AppBank) https://www.appbank.net/2022/11/30/technology/2344025.php

 

2023/05/27

ツイッターで見るひきこもりの人たちのリアルな生き方

さまざまな生活

私はツイッターで、ひきこもりの経験がある人や現在引きこもっている人を多数フォローしています。彼らは非正規雇用の仕事をしている人が多いです。 

私はひきこもりを感傷的な表現で語ると、言葉を失ってしまった人たちとも言えます。
しかし、彼らにはコミュニケーションを助けてくれる人が周りにいたり、能力に対する配慮があればできることがたくさんあります。

そういう環境がなくても生きている人もいます。私のフォローしている人たちの中には、独学で資格を取得している人が多いです。 

彼らは自分が何者かという自我の問題や、過ごせなかった青春を取り戻したいというコンプレックスやトラウマについては語りません。それを語らないように処世術を身につけた人が多いです。
兄弟がいる人はその子どもたちに良い叔父さん、叔母さんになろうとしています。親が老いて衰えて介護や福祉との対応に苦しんでいる人もいます。 

「終わらない思春期」という本のタイトルを見たことがありますが、私が見ている範囲では、自分の状況を受け止めて生きている人が多いです。彼らは今欲しい助けが無くても諦めずに、生活をフラットな視点から見ています
。 

この文章のまとめとしては、

私はツイッターでフォローしている引きこもりの人たちの生き方や考え方について観察しました。彼らは感傷的ではなく、現実的で自立的な姿勢で生活しています。彼らから学ぶべきことは多いと思います。


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「相談」のしかたを考えてみた

着物姿で話合う男性

 

私はいままで何回かひきこもりについて相談する機会がありましたがあまりうまくやれてきませんでした。

言葉は話すほど堂々巡りになります。共通認識がなければ説明でテーマが巻き戻り、互いに疲弊します。自分自身の考えや感情を整理するための言葉は、考えながら話すと不安や嫌悪を生むかもしれません。

 

言葉で整理する方法として、こんな方法はいかがでしょう。

  • 目の前の人に話す前に書き出す
  • 自分の結論や気持ちを伝える
  • それが難しい場合は最初に結論も気持ちも整理がついていないのですがと断りを入れておく


これで相手も理解しやすくなりますし友達も失いません😥
眼の前の誰かに話すことは大事ですが、目の前に誰かがいるかのように考えて整理することも言葉を使った対話です。

最後に
わたしは振り返ると相談については少しうまくやれてこなかったなと思っています。
親しい人を疲れさせて疎遠になったりもしました。
話すことは大事です、話す相手がいるのはありがたいことです。
だからこそちょっと大事にしないとなと今は思っています。


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2023/05/22

私と社会問題

ネットで見る社会問題について

私はネットを見ている時間が多いです。ツイッターなどですが、以前はよく見ていたけれどもう全然みないものがあります。

それは社会問題についてです。ツイッターはそうした話題がすごく多いし、強い表現の言葉が行き交っています。でも私はもうそういうのはいいやって思います。

対立する意見に疲れた

さまざまな対立があることは知っています。世代間、男女、地方と都市、学歴、結婚、災害が起きたときの非難。

ただそういうものは、永遠にツイッター内で言い争っているし、それを娯楽にしてそういうのに影響されてもリアルで人と話したら飯がまずくなるような話なんですよね。

日々の調子に悪影響受けすぎですね。

 

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FX 元金10万円チャレンジ

FXで10万円を増やせるか挑戦

 

FXを始めてみた

 私は最近、FXを始めました。 でもあまり儲けていないです。 というよりも、けっこう損をしてます😥

 FXとは、外国為替証拠金取引の略で、2つの通貨を選んで一方を買って一方を売る投資です。為替レートが変動することで、売買の差額や金利差によって利益を得ることができます。

 トレードのやり方を見直す

そこで、トレードのやり方を見直すために、10万円を元手に増やせるか挑戦してみようと思います。 このシリーズの記事では、その過程を更新していこうと思っています。

 

資金管理を学ぶ試み

試みとしては、資金管理を学ぼうと思っています。 以下の3つのポイントに注目します。

  • 1時間と4時間足の順張り
  • トレンド継続など、根拠からポジションを持ったら根拠を失うまで持つ(トレンド継続からならトレンド否定ですね)
  • 根拠を失うまでの値幅って実はけっこう広いです。4時間足だったら一つの波形のサイズは300-400pipsはありますよね。 その幅を持てるサイズでポジションを持つ。


1000通貨からポジションを持てる会社を使います。

 1000通貨はドル円でしたら価格が1円動いたら収支は1000円です。

 

わたしのTwitterでの投稿について

青い鳥

 
 

 

私はTwitterをやっています。

フォローしているのはひきこもりだった人が多いです。

 

調理やちょっとした園芸などの写真を投稿していますが、みごとなものでなくても気軽にいいねをしてもらえるので嬉しいです。

前向きなことをやるぞ、〇〇を消化みたいな投稿は、なんとなく見ていても息が詰まる気もします。

他人のことでもハイペースで動いたあとの反動を想像してしまうし。

決心や過程を書きすぎないほうが自分も他人も気楽ですね。

 

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ひきこもりとTwitter


私はツイッターをやっていますが、あまり意味のあることは書きません。 最初は生きづらさやひきこもりについて共感できる人を探してフォローしていました。 それからもう10年近く経ちます。

青い鳥



自分の考えや悩みをツイートすることはありません。 辛い思いを訴える人は次第に姿を消していきました。 私もそんなツイートを見るのが辛くなり、ミュートしたり黙っていることが多くなりました。

今は、昔は何かしら大変だったかもしれないけど、今は強く感情を表さない人たちだけがフォロワーに残っています。 彼らは日々を淡々と過ごしています。

 

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はじめまして

このブログは、ひきこもり当事者が考えを整理するために書くブログです。私は、ひきこもりの居場所や人付き合い、暇の過ごし方、年をとることなどについて考えています。不定期更新になると思います。

文章を書く機会が少ないので、拙いつぶやきになってしまいますが、どうかよろしくお願いします。

 

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📄 長期ひきこもり状態における社会的適応の考察:ペルソナの喪失と加齢による適応

 序章:ペルソナの喪失と活動の停滞 長期間にわたり社会から離脱した状態にある人々は、精神的な混乱が沈静化した後も、外出を避ける行動が継続することが少なくない。これは、明確な病理やトラウマによるものではなく、社会という場に立つために必要な**「演じるべき役割(ペルソナ)」を失ったこ...